千葉市の花、大賀ハスについて

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「大賀ハス」

今日から6月です。

月日が経つのは本当に早いものです。

歳を重ねるにつれて、より一層感じます。

 

昨日、自宅を少し早めに出て、花見川区役所の北側にある

しらさぎ公園に行きました。

目的はこちら・・・

 

 

「大賀ハス」

残念ながら、まだ花は咲いていませんでした。

やはり、まだ早いようでした。

昨年、何度か訪れたことがあり、そろそろかなと思ったのですが。

大賀ハスは千葉市の花として制定されています。

 

大賀ハスは、約2,000年前から存在したとされる古代ハスで

世界最古の花と言われています。1951年、植物学者の大賀一郎博士が

ここ検見川で発掘された古代ハスの実3粒の発芽を試み、奇跡的に1粒が

太古の眠りから目覚め、大輪の花を咲かせました。

 

6月中旬から7月上旬に開花の最盛期を迎えるようです。

なお、大賀ハスの開花は4日間で朝7時から9時ごろに全開となるようです。

 

「ちば市政だより」によると、千葉公園にも「大賀ハス」があり

大賀ハスまつりが6月15日から23日まで開催されます。

週末には大人気の象鼻杯体験や音楽演奏、出店販売なども行われるようです。

 

そして、幻想的な光のアートと水上ステージでアートパフォーマンスを行う

YohaS(夜ハス)が開催されます。今年は本祭が6月8日に、前夜祭Weekが

6月1日から7日まで開催されます。

お近くの方は、ぜひご覧になって見て下さい。

 

なお、千葉公園はJR総武線千葉駅北口から徒歩10分ぐらい

千葉都市モノレール線千葉公園駅徒歩1分です。

 

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